TOP > 洋服のお直しの美彩来 (びさいくる ) 宇都宮店 日記
タンスに何十年と眠っていた着物が、やっと洋服になり、蘇りました。
アレンジしたり、楽しみが増えますね。
保管がわるかったせいか、虫食いが多く、使用できる部分がすくなくなってしまいました。
藤色の金糸があしらった名古屋帯から、トートバッグに変身。
ショッピングにお使いいただければ、とても目立ちますね。
浜ちりめんの訪問着から、フレアースカートに変身しました。
大胆な柄を前後に配置し、無駄なくつかいました。
とりあえず、コースターを作ってみましたが、もう少し頑張ってみます。
泥染めの紬のきものから、婦人スーツにリメイクしました。
絹は、軽くて、暖かく、羽織れば良さが実感します。
お値段もとてもお安く、お客様も大満足です。
柄を活かしたデザインです。少し、個性的ですが、軽くて暖かく、とても重宝する一点になります。
ご本人の希望により、ベストとスカートにリメイクしました。
リメイクすれば、普段にもまだまだ着れます。
ニット素材が初めての生徒さんで、工業用ミシンを少し練習してもらいながら、
2回に分けて、計4時間かけて、仕上げました。
お母さまの形見の生地が、ようやく日の目を見ることができ、供養になるととても生徒さんも…
少しゆるいというので、巾を詰めて、丈もツメました。